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ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場

「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」は、ルノワールが35歳のときに描いた絵画作品で、1877年の第3回印象派展に出品されました。

油彩、キャンバス、131 x 175cm、オルセー美術館(フランス、パリ)

休日の昼下がりに、ダンスを楽しむ若者の姿を生き生きと描いた作品

パリのモンマルトルにあるダンスホール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」での舞踏会を題材としています。オーギュスト・ルノワールは、この絵の中で、生き生きとした色と筆遣いを活かし、動く人々の活気を伝えました。

画中の人物は、ルノワールの友人たちがモデルになっています。ムーラン・ド・ラ・ギャレッドの庭で木漏れ日を浴びながら、休日の昼下がりにダンスを楽しむ姿が描かれています。

1877年に第3回印象主義展覧会に出展されましたが、「戸外のダンスホールの、ごった返した自由奔放な雰囲気を申し分なく伝えてる」と評価される一方で、「紫がかった雲のようなものの上で踊ってる」との批判もありました。